CDPは、環境問題に高い関心を持つ世界の機関投資家の要請に基づき、企業や自治体に対して、気候変動、水資源保護、森林保全などの環境問題対策に関して情報開示を求め、それを通じてその対策を促す活動を行っている非営利組織です。
2019年は、運用資産規模で96兆米ドルに達する525強の機関投資家と購買力規模で3.6兆米ドルに達する主要購買者が、CDPのプラットフォームを通じて環境への影響、リスク、機会等に関する情報開示を企業に要請し、8,400社の企業が情報開示を行いました。
CDPが回答評価を行った8,400社のうち上位約2%の企業が最高評価のAリストに選定され、SGSも2019年の気候変動に関わる取り組みと情報開示に関して、Aリストに選定されました。
これは、SGSの気候変動に対する取り組みがグローバルリーダーとして評価されたものです。
SGSのCEO Frankie Ngのコメント
SGSをCDPのAリストに選定いただいたことを誇りに思います。
環境への影響を最小限に抑えることは、弊社の重要なビジネス戦略です。
世界中での事業を通じて、気候変動を緩和し、事業を行う地域社会に価値をもたらすための具体的なアクションを起こしており、弊社のみならずお客様とも協働できるものと考えています。
SGSのCFO Dominik de Danielのコメント
環境と社会の側面を戦略に統合する企業は、リスクをより低減し、長期的な財務パフォーマンスを向上させることができると確信しています。
CDP気候変動Aリストは、こちらをご覧ください。
CDPについての詳細は、こちらをご覧ください。
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