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【WEB受講可能】2020年3月6日(金)開催! サイバーセキュリティISO/SAE DIS 21434トレーニング(導入編)のご案内

February 17, 2020
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このたびSGSジャパンでは一般技術者向けに、自動車向けのサイバーセキュリティ標準プロセス及び技術のベストプラクティスであるISO/SAE DIS 21434に対応した、自動車サイバーセキュリティトレーニング(導入編)開催いたします。

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新型コロナウイルスの罹患者が発生している現在の状況を考慮いたしまして、オンラインLive配信で受講いただける環境を準備中です。
詳細につきましてはお問い合わせください。

なお、予定通り、会場にて受講いただくことも可能です。
 会場では、感染症対策として、マスク着用およびアルコール消毒へのご協力をいただき、トレーニングを実施いたします。
※マスクは会場にて配布させていただきます。
※今後の状況によりましては、トレーニング全体を延期させていただく可能性もございます。その場合は前もってご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
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サイバーセキュリティは自動車業界にとって、重要技術でありながら新たな技術であり、自動車向け機能安全規格ISO 26262 2nd Editionにおいても、サイバーセキュリティと機能安全の要求の衝突回避の視点で要件及びAnnexへの追記がされましたが、サイバーセキュリティ標準プロセスは未公開の状態でした。

そこで、先日発行されたISO/SAE DIS 21434に基づき、自動車向けのサイバーセキュリティ標準プロセスに関する全体像を把握いただくためのトレーニング(導入編)を企画いたしました。国連法規WP29(サイバーセキュリティ、ソフトウェア更新)も絡めた車載向けサイバーセキュリティの最新動向、標準に基づくセキュリティ体制・プロセスの構築の考え方も解説いたします。

SGSは、機能安全分野での長年にわたる活動に加えて、サイバーセキュリティの分野でも「セーフティとセキュリティ」というアプローチに沿ってサポートを行っております。
SGSグループ機能安全認証機関の独SGS-TUEV (SGS テュフ、正式名:SGS-TUEV Saar GmbH)は、自動車のサイバーセキュリティ規格ISO/SAE21434のドイツ国内の作業部会のメンバーであり、自動車向けサイバーセキュリティの分野でDAkkS(ドイツ技術審査認定機関)の認定審査に合格しました。

◆◇トレーニングコースのご対象者◇◆
・サイバーセキュリティ要求に対応する車載機器開発のご担当者様
・サイバーセキュリティ推進のご担当者様
・自動車サイバーセキュリティの最新動向に興味のある方

◆◇コース構成◇◆
【トレーニング(導入編)】
自動車用セキュリティ標準「ISO/SAE DIS 21434」の概要の紹介および標準基づくセキュリティ体制・プロセスの構築の考え方を紹介
 1.サイバーセキュリティ序論
 2. 自動車用セキュリティ標準 - ISO/SAE DIS 21434概要解説
 3. 弊社の支援、国際規格・基準等から推測されるセキュリティ対策

◆◇ 開催要項 ◇◆
【日時】
3/6(金); 13:30-17:00 (受付 13:15-)

【定員】
20名

【場所】
横浜ビジネスパーク ノーススクエアⅠ 5階 SGSジャパン研修室

【料金】
30,000円

◆◇ お申込み ◇◆
①お申し込み用紙のダウンロードはこちらからご参照ください。⇒申し込み用紙のダウンロード
②お申し込み書を順次受付後、メールにてご案内差し上げます。

なお、ISO/SAE DIS 21434についてのトレーニング(概要編)、(実践編)も、4月に実施予定です。準備ができ次第ご案内させていただきますので、合わせてご受講をご検討いただければ幸いです。
【トレーニング(概要編)】 1日コース
サイバーセキュリティプロセスを自社の機能安全プロセスに適用するための考え方として、国連法規 「WP29:サイバーセキュリティ、ソフトウェア更新」および自動車セキュリティ標準「ISO/SAE DIS 21434」の要求事項を紹介

【トレーニング(実践編)】 1日コース
国連法規 「WP29:サイバーセキュリティ」および自動車セキュリティ標準「ISO/SAE DIS 21434」に従いサイバーセキュリティプロセスを実行する具体的な方法を各付属書の内容や事例により紹介

問合せ先:
SGSジャパン株式会社
E&E 機能安全
TEL:045-393-5200
FAX: 045-331-7644
Eメール: jp.fsafety@sgs.com

ご質問や不明な点などがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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