このたびSGSジャパンでは一般技術者向けに、法規(WP29)・標準(ISO/SAE 21434)に対応した自動車サイバーセキュリティプロセス概要とサイバーセキュリティテストについて、無償WEBセミナーを開催します。
自動車開発が法規によってサイバーセキュリティの対応を迫られる中、標準の発行は計画よりも遅れており、一方、現在公表されている情報を基に開発にどのように適応していくか日々検討を進められていることと存じます。本セミナーでは、自動車サイバーセキュリティの法規、標準のご紹介と、開発プロセスにフォーカスした適応ポイント、サイバーセキュリティテストの実現事例としてペネトレーションテストのシステムをご紹介いたします。
どうぞお気軽にご参加ください!
【日時】
2021年2月24日(水)14:00~15:10
【参加概要】
ZoomによるWEBライブ配信のみとなります。
※Zoomの動作要件につきましては、下記ページよりご確認ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linuxのシステム要件
【当日プログラム(予定)】
※内容は予告なく変更になる場合がございます。
1.自動車サイバーセキュリティ開発プロセス概要(SGSジャパン)
・法規、標準への適用に向けて
・自動車サイバーセキュリティ開発プロセスへの適応
2.自動車サイバーセキュリティテスト(キーサイト・テクノロジー)
・テストプロセスを自動化するペネトレーションテストシステム
・無線通信での脆弱性診断機能
◆◇ 講師のご紹介 ◇◆
川崎 寿之(SGSジャパン)
・前職で、ソフトウェア品質・セキュリティ・機能安全等のコンサルティング業務を従事
- J SAE 情報セキュリティ小委員会、セーフティ&セキュリティ小委員会委員
- JasPar 情報セキュリティ実証WG、情報セキュリティ技術WGメンバー
・2018年より、SGSジャパンにて機能安全、自動車サイバーセキュリティなどの業務に従事
- SGS-TÜV認定の有資格者
- IEC TR 63074規格策定メンバー
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高野修平(キーサイト・テクノロジー)
・キーサイト・テクノロジーにて、自動車サイバーセキュリティを含む、自動車・エネルギー市場向けのビジネス開発に従事。
【セミナーのご対象者】
・これから自動車サイバーセキュリティ対応が必要な技術のご担当者様
・商用車開発の機能安全対応中のご担当者様
・現在機能安全対応車載機器開発のご担当者様
・車載開発に携わる/今後予定のあるご担当者様
【受講料】
無料
【申込み方法】
①下記リンクの申し込みフォームにて必要事項をご記入ください。
お申し込みはこちら
②お申し込み後、ご記入いただいたアドレス宛に FS E&E <no-reply@zoom.us>よりメールが届きます。
当日はメールの中の[ここをクリックして参加]よりご参加ください。
※セミナー開始1時間前にもリマインドメールが届きます。
※メールが届かない場合は、以下のことが考えられます。今一度ご確認をお願いいたします。
・記入したアドレスが誤っていた
・迷惑メールフォルダに入っている
【申込み締切日】
2021年2月22日(月)16:59まで
※申込者が多数となった場合、申込を締切る場合がございます。
ご質問や不明な点などがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
問合せ先:
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity 機能安全
TEL:045-393-5200
Eメール:jp.fsafety@sgs.com
Connectivity (機能安全)
Connectivity (製品安全/EMC)
Connectivity (化学物質管理)
Connectivity (Wireless(無線))
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