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新年明けましておめでとうございます。 SGSグループの従業員の皆様、並びに、ご家族の皆さまに、新年のお慶びを申し上げます。

 

 

2020年の振り返り】

 昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大により、社会も経済も、私たちの日常も大きく変わりました。当社は一部のビジネスで影響を受けましたが、従業員が皆一丸となり、この難局を乗り越えるべく日々の活動を行っています。業績には一定程度の影響はあったものの、それぞれのビジネスは手堅く、厳しい環境下、将来の成長への布石を着実に打っていると実感しています。皆さんのチャレンジ精神にあらためて敬意を表すとともに、心から感謝します。

 

この様な状況の下、従業員の安全を守るために、社内では、感染地域への海外出張を見合わせとしたほか、毎日オフィス入室前の検温、各事務所入り口に消毒液の設置、在宅勤務の最大限推奨するなど日々全従業員の安全を守る施策をしてまいりました。

 

業務上においては、国同士や自国における移動制限処置の下、顧客からの延期要望や審査員からの審査受諾の辞退が相次いで来ました。リモート審査・オンライントレーニングへの緊急対応、また顧客との調整や交渉を粘り強く行い、それらに対応することにより、2020年度中に実施が必要な審査日程の再調整を全てやり遂げる事が出来ました。

 

さらに、コロナ禍の中、業務の効率化と業績の向上を目的として、新たに‘Cross Initiative Task Force’プロジェクトを立ち上げました。社内各部門や役職の枠を超えた協業を行う事で、審査と検査を融合させたコロナ関連サービスの実施、自動車業界向けのEコマースサイトの運用など、日本国内においてもコロナ禍の中、社会のニーズに応えるサービスの開発・導入を実現したことにより、日本国内におけるSGSブランドの認知を高めることに貢献できたと考えます。

 

2021年チャンレジするべき事業】

本年度、組織面では、従来の8部門から新たに重点的な6部門に集約されました。「Connectivity&Products(接続性と製品)、Health & Nutrition (健康と栄養)、Industries& Environment(産業と環境)、Natural Resources(天然資源)、KnowledgeとDigital & Innovation(デジタル&イノベーション)」。この組織を集約することにより、グローバルネットワークにおける相互協力と迅速かつ正確な対応力の向上が期待されています。 

 

本年度取り組む重点プロジェクトは、主にM&Aによる試験分析能力の向上、Eコマース事業への取り組みと展開及びサステナビリティー(ESG, SDG)に関連するサービスへの取り組みです。

 

昨年度自動車および電気電子業界への更なる事業拡大を目的に、当社は株式会社クオルテックと株主間契約書を締結し、合弁会社SGSクオルテック株式会社を設立しました。本年度は更に、食品、半導体、化学試験などへの事業展開に注力しようと考えております。

 

現在コロナ禍によって人々の移動が制限される状況は、しばらく続くことが予想されます。この状況において、デジタル化の波は益々加速するだろうと予想されます。昨年3月に立ち上げたSGSオンライストアはEコマース事業の波に乗り、電子決済、オンラインチャットなどの機能強化により、Eコマース事業における当社の市場拡大に期待しています。

 

菅総理が「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言されたことにより、サステナビリティーへの対応強化が求められる時代となってきています。当社は、グリーン社会の実現するため、持続可能な事業開発を行う企業様へのサポートを強化します。

 

【終わりに】

コロナ禍により、今後も不透明な事業環境は続き、ますます激しい世の中の変化に対応していくことが難しくなってくると思います。従業員の皆様と共に、当社が更なる発展を遂げるために、一丸となって頑張っていましょう。

 

最後に、全世界のSGSグループの皆様、そして、お取引先やステークホールダーの皆様のご健勝とご多幸をお祈りします。ありがとうございます。