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【産業サービス部】フィリピン向けバルク貨物の船積前検査について

July 01, 2021
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出荷地での船積前検査及び輸入通関時にSR (Summary Report)の提出が必須となります。

B&BB (Bulk and Break Bulk Cargo)検査プログラムとは
フィリピン当局管理令 (Administrative order No.243.A 16 Sept 2009- Bulk and Break Bulk Cargo Clearance Enhancement Program) に基づき構築された通関システム向上プログラムとなります。
フィリピン向けに出荷される在来船/バルク船貨物(バラ積み貨物及びコンテナ積みができない貨物)に対しては現地輸入通関時に認定検査機関発行のLPSR(Load Port Survey Report)及びSR(Summary Report)が必要になります。
このプログラムの目的は、第三者検査機関の船積み前検査及び審査(出荷製品の誤申請、関税コードの誤申告、過少申告等)を通じて、現地輸入通関を迅速にする事と、フィリピン政府が適切な税収入を確保できるようにする事です。
また、自国産業の保護・密輸防止・偽装品の輸入防止・オーバー・インヴォイスによる外貨の流出防止という目的もございます。
SGSはフィリピン当局より認定された第三者検査機関として、船積み前検査の実施、検査レポート(Load Port Survey Report)、検査証明書(Summary Report)の発行を通じ、輸出入者様の通関業務がスムーズになるようサポートさせて頂いております。今後もより良いサービスを提供して参りますので、フィリピンへの輸出の際には、是非当社のサービスをご利用頂きますようお願い申し上げます。

1.検査申請 ( Eメールにて本部へ送付)

A) 申請書 (Application Form for B&BB for Philippines ) * フォームについては下記まで
B) Invoice  (Proforma Invoice でも可 )
C) Packing List

2.船積前検査

検査当日、指定された検査場所に最寄の弊社検査員が伺い、船積前検査を実施致します。

本件に関する問合せ先
SGSジャパン株式会社 産業サービス部
書類の申請
横浜本部 磯島 菊地 ジェニー  (Katsuya.Isojima@sgs.com)
TEL 050-3773-4519 (横浜) FAX 045-331-7644(横浜)
住所:横浜市保土ヶ谷区神戸町134  横浜ビジネスパーク ノーススクエアⅠ3階

関西エリア 営業担当 吉岡史敏 (Fumitoshi.Yoshioka@sgs.com)
携帯電話 050-3773-4840

 
  • SGS ジャパン株式会社

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