農林水産省は、2030年に輸出5兆円を目標(2025年までに2兆円目標)に、「食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業」の募集を開始しました。
これは、農林水産物・食品の輸出拡大を図るため、FSSC22000/ISO22000、SQF、HACCP等の認証取得による輸出先国の規制等への対応や、家庭食向けなどの輸出先国のニーズへの対応に必要となる施設の新設及び改修、機器の整備を支援するものです。
■事業内容
1.加工食品等の輸出拡大に必要な製造・加工、流通等の施設の新設(かかり増し経費)及び改修、機器の整備に係る経費を支援します。
①FSSC22000/ISO22000、SQF、HACCP等の認証取得に必要な規格を満たすための施設・設備
②輸出先国のバイヤー等が求めるFSSC22000/ISO22000、SQF、HACCP等の認証取得に必要な規格を満たすための施設・設備
③輸出先国のニーズに対応した製品を製造するための設備 等
2.施設整備と一体的に行い、その効果を高めるために必要なコンサルや認証取得等の経費(効果促進事業)を支援します。
■募集期間:令和3年12 月 24 日(金)~ 令和4年2月末まで、都道府県にて要望調査を実施
詳細につきましては、農水省のウェブサイトにてご確認ください。
食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業:農林水産省
SGSジャパンでは、FSSC22000/ISO22000、SQF、HACCP等などの認証審査、また規格解釈研修や内部監査員研修を実施しております。
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