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2022年4月 オンラインにて開催!ISO 26262役割指向トレーニング

March 04, 2022
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このたびSGSジャパンではAFSP受講者向けに、役割視点でのISO 26262公開トレーニングを2022年4月に開催いたします。

SGSジャパンでは、2014年よりオンデマンドでISO 26262役割指向トレーニングを開催してきましたが、このたび、SGS-TUEV AFSPトレーニングのアンケートでもご要望が多い下記 役割視点での教育を公開トレーニングとして開催いたします。

①安全管理者トレーニング
②安全分析トレーニング
③機能安全アセッサトレーニング

*本教育はSGS TUEV認定資格ではありません。

★役割毎の推奨教育は以下の通りです。
・開発者:AFSP+安全分析
・安全管理者:AFSP+安全管理者(+安全分析+アセッサ)
・アセッサ:AFSP+安全管理者+安全分析+アセッサ

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①2022年4月18日(月)開催 安全管理者トレーニング
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ISO 26262においては、計画策定と進捗管理を行う担当者は、「安全管理者」として取り扱われます。
安全管理者の業務には、計画策定と進捗管理が含まれます。
このため、1つのプロジェクトにおいて、複数名の安全管理者(リーダ、サブリーダなど)が任命されます。
また、ISO 26262における安全管理者の作業は、計画策定と進捗管理だけではありません。

本トレーニングでは、安全管理者としての責任(法的責任も含む!)、権限、作業内容を、
ISO 26262の前提となる品質管理システム(QMS)におけるプロジェクト管理も含めて解説いたします。

[目的]
・ISO 26262における安全管理、及び、品質管理システムのプロジェクト管理を理解する。
・管理対象となるISO 26262のプロセス概要について把握する。

[時間]
9:30~17:30(適宜休憩をはさみます)
※トレーニングの終了時間はあくまでも予定となっておりますので多少前後いたします。

[内容]
・ISO 26262紹介
・プロジェクト管理
・安全管理
・開発プロセスの管理
・支援プロセスの管理

◆◇トレーニングコースのご対象者◇◆
・安全管理者
・安全計画策定/進捗管理担当者
・機能安全アセッサ
・標準プロセス定義担当者
・QA/SQA担当者
・SEPG担当者

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②2022年4月19日(火)開催 安全分析トレーニング
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ISO 26262における安全分析では、FTA/FMEAを適用した分析が必要となりますが、システム・ソフト開発者には、馴染みがない場合もあります。
また、従来のIATF 16949に基づいたAIAG FMEAとも分析手法に差分があるため、ハード開発者も戸惑うことがあります。
本トレーニングでは、FTA/FMEAの基礎知識、安全分析と関連するISO 26262 Part9の要求事項、及び、
安全分析を利用したエレメントの組み合わせ例について解説いたします。
安全分析については、欧米におけるPL訴訟に対応できる分析手法を、演習問題を含めて解説いたします。

[目的]
・ISO 26262における安全分析、及び、関連プロセスを理解する。
・安全分析を利用したエレメントの組み合わせ方法について理解する。

[時間]
9:30~17:30(適宜休憩をはさみます)
※トレーニングの終了時間はあくまでも予定となっておりますので多少前後いたします。

[内容]
・ASIL分析・安全分析の規格要件概要
・ASILデコンポジション
・安全分析
・エレメント共存の確認
・独立性(従属故障しない)の確認
・安全分析の分析手法(FTA/FMEA/VDA-FMEA)
・開発時の検討例

◆◇トレーニングコースのご対象者◇◆
・安全管理者
・開発者(システム・ソフト・ハード)
・機能安全アセッサ
・標準プロセス定義担当者
・QA/SQA担当者
・SEPG担当者

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③2022年4月20日(水)開催 機能安全アセッサトレーニング
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機能安全アセッサは、確証方策の作業手順に従い、独立性を保ちつつ、機能安全の達成確認を行う必要があります。
しかし、機能安全の達成確認を、何を、どのように、どこまで確認するかの判断は簡単ではありません。

本トレーニングでは、SGSグループの確証方策経験に基づき、ISO 26262の確証方策プロセスと適用事例について解説します。
また、演習問題を通じて、確証方策時の確認ポイントについて解説いたします。

[目的]
・ISO 26262における確証方策を理解する。
・確証方策時の確認ポイントについて理解する。

[時間]
9:30~17:30(適宜休憩をはさみます)
※トレーニングの終了時間はあくまでも予定となっておりますので多少前後いたします。

[内容]
・確証方策概要
・確証方策枠組み(体制) 3W+1H
・コンセプトフェーズにおける確証方策
・システムレベルにおける確証方策
・ハードウェアレベルにおける確証方策
・ソフトウェアレベルにおける確証方策
・セーフティケースの完全性の確証レビュー
・機能安全監査(Audit)
・機能安全アセスメントのテクニック

◆◇トレーニングコースのご対象者◇◆
・安全管理者
・開発者(システム・ソフト・ハード)
・機能安全アセッサ
・標準プロセス定義担当者
・QA/SQA担当者
・SEPG担当者

◆◇受講要件◇◆
・AFSP受講済み、または、ISO 26262開発プロセスの知識を習得済みの方

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【参加概要】
ZoomによるWEBライブ配信のみとなります。
※1申込につき1名の視聴に限りますので、トレーニングURLを複数名でご利用いただくことは禁止させていただきます。
※Zoomの動作要件につきましては、下記ページよりご確認ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linuxのシステム要件

【受講料】
①4月18日(月)開催 安全管理者トレーニング 66,000円(税込)
②4月19日(火)開催 安全分析トレーニング 66,000円(税込)
③4月20日(水)開催 機能安全アセッサトレーニング 88,000円(税込)

お得なセット割引もごさいます。是非ご検討ください。
①と②の割引セット(安全管理者/開発者向け) 110,000円(税込)
①~③3講座の割引セット(アセッサ、サプライヤ監査向け) 198,000円(税込)
※単体モジュールでのお申し込みもできます。

【申込み方法】
①下記リンクの申し込みフォームにて必要事項をご記入ください。
お申し込みはこちら
②お申し込みを受付後、順次メールにてご案内差し上げます。

※お申し込み後のキャンセルはお受けいたしかねます。
(日程を変更していただくか、代理の方にご参加をいただくことになります。)

【申込み締切日】
2022年4月11日(月)まで
ご質問や不明な点などがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

問合せ先:
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity 機能安全
TEL:050-3773-4508
Eメール:jp.fsafety@sgs.com

  • SGS ジャパン株式会社

+81 50 1780 7876

Connectivity (機能安全)

+81 50 1780 7877

Connectivity (製品安全/EMC)

+81 50 1780 7881

Connectivity (化学物質管理)

+81 50 1780 7880

Connectivity (Wireless(無線))

+81 50 1780 7870

認証・ビジネスソリューションサービス
(マネジメントシステム認証)

+81 50 1780 7871

認証・ビジネスソリューションサービス
(サステナビリティサービス)

+81 50 1780 7872

認証・ビジネスソリューションサービス
(医療機器認証)

+81 50 1780 7873

認証・ビジネスソリューションサービス
(森林認証)

+81 50 1780 7874

認証・ビジネスソリューションサービス
(食品認証)

+81 50 1780 7875

認証・ビジネスソリューションサービス
(トレーニング)

+81 50 1780 7912

ヘルス&ニュートリション
(フード、コスメティックス & ハイジーン)

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オイル・ガス&ケミカルサービス

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