2022年6月3日（金）WEB無償開催＆録画配信あり！「産業用機械装置の欧州・北米規格セミナー：初級編」

「産業用機械装置の欧州・北米規格セミナー：初級編
 　～海外向け輸出の際にメーカーが対応しなければならないこと～」

産業装置、機械装置を海外に輸出するに当たっては、機器の関連規格に対し様々な要求があります、
本セミナーでは、上記関連安全規格の代表例である欧州のCEマーキングとアメリカの機械装置に適応される制度について規格を交えつつ、日本との違いなどの基礎的な概念、また規格適合のために製造者が何をしなければならないかなどをご紹介し、今後の課題について整理頂けるよう解説いたします。

今回、オンタイムでご参加できない方や、もう一度セミナー内容を復習したい方のために、お申込みいただいた方全員に、録画のアーカイブ視聴配信を行います。お好きなタイミングでご覧いただくことが可能ですので、ぜひご検討ください。

なお、セミナーご視聴後にアンケートにご協力いただいた方には、ダイジェスト版^(※)となりますが講演資料の一部を共有いたします。

どうぞお気軽にご参加ください！

^(※)：お渡しする資料はセミナーでご説明させていただいた内容の一部であることをご了承ください。

【セミナーのご対象者】
・装置メーカーの設計、品証、開発、技術営業に携わる/今後予定のあるご担当者様
・欧州やアメリカへの機械装置輸出経験が初めての方
・製品の海外輸出を検討されている方
・海外規格への対応の実務担当者の方

【日時】
2022年6月3日（金） 14:00～16:00

【参加概要】
当日はZoomによるWEBライブ配信を行い、
後日録画データのアーカイブ視聴配信期間を設けます。

（注）Zoomの動作要件につきましては、下記ページよりご確認ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linuxのシステム要件
（注）セミナー後の録画視聴の配信先は、お申込みいただいた方のみ閲覧いただけます。
接続先のURLなど、詳しくはセミナ終了後、メールにてご案内いたします。
（注）録画配信データにつきましては、閲覧のみとなります。
ダウンロードについては対応しておりませんのでご了承ください。

【当日プログラム（予定）】
※内容は予告なく変更になる場合がございます。

～ 最初に ～
SGSおよびSGSジャパンのご紹介

第1部：“安全”とは
＊ 機械安全と労働安全
＊ 日本と海外の安全の考え方の違い（例を交えて）
＊ 評価機関、認証機関の役割

第2部：CEマーキングと北米対応
＊ 日本と海外の電源の違いを例に（漏電・短絡）
＊ 欧州
_{CEマーキングの目的
指令と整合規格
CEマーキング貼付の手順（機械指令を例に）
違反時の事例ケース
リスクアセスメントとは
安全回路の重要性
その他の各指令の概要令}
＊ 北米
_{装置稼働前の検査制度とは
OSHAとは
NRTLと北米安全認証
アメリカ・カナダ間での相互認証制度の解説
産業用装置安全規格の代表例（UL508A、NFPA79）
SCCR（推定短絡電流値）とは}
＊ SGSのサービス

【受講料】
無料

【申込方法】
① 下記リンクの申込フォームにて必要事項をご記入ください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_PfZ2AWonSSGBk2fLabW-PQ

②お申込後、ご記入いただいたアドレス宛に SGSジャパン株式会社 C&P PS/EMC <no-reply@zoom.us>よりメールが届きます。
  当日はメールの中の[ここをクリックして参加]よりご参加ください。
  ※セミナー開始1時間前にもリマインドメールが届きます。
  ※メールが届かない場合は、以下のことが考えられます。今一度ご確認をお願いいたします。
  ・記入したアドレスが誤っていた
  ・迷惑メールフォルダに入っている
③セミナーにお申込いただいた方全員に、後日録画視聴URLをご展開いたします。

【申込締め切り日】
2022年6月3日（金）11:59まで
※申込者が多数となった場合、申込を締め切る場合がございます。
また、同業他社・競合企業様からのお申し込みはお断りしております。
あらかじめご承知おきください。

ご質問や不明な点などがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

問合せ先：
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity PS/EMC
TEL：050-3773-4509
Eメール：jpcrs-psms@sgs.com