SGSジャパンは、かのや茶GAP推進部会(鹿児島県鹿屋市)様に、農業分野における生産管理、持続可能性に関する国際規格GLOBALG.A.P.認証を授与しました。
SGSジャパンは、かのや茶GAP推進部会(鹿児島県鹿屋市)様に、農業分野における生産管理、持続可能性に関する国際規格GLOBALG.A.P.認証を授与しました。
【登録組織名】かのや茶GAP推進部会
【登録生産物】茶
【認証登録日】2022年7月5日
【かのや茶GAP推進部会 会長 池田三郎様のコメント】
かのや茶GAP推進部会は、K-GAP推進部会として、平成23年に17工場でK-GAPを取得して以来、鹿屋市茶業振興会の下部組織として、かのや茶に対する信頼性をより高めるため、GAP等の第三者認証制度を有効活用し、会員及び本市茶業の振興に寄与することを目的として活動しております。
令和3年2月には、ASIAGAP団体認証を、荒茶11工場、生葉12農家で取得し、信頼性の向上と多様化する茶出荷先に対応可能な体制を整えたところですが、今回、更なるレベルアップのため、GLOBALG.A.P.認証を取得したものです。
リーフ茶離れが言われて久しい茶業界ではありますが、本会は今回の認証でK-GAP,ASIAGAP、GLOBALG.A.P.の三つの認証を取得し、会員が各経営において、多様化する茶葉需要に対応可能な体制が整いました。
今後は、会員一同、茶市場やドリンクメーカー等の需要に対応した茶づくりを通じて、本市茶業の振興にあたる所存ですので、ご支援の程よろしくお願いします。
*「GLOBALG.A.P.」とは
GLOBALG.A.P.とは、ドイツのFood Plusが管理している農畜水産物に対する適正規範(Good Agriculture/Aquaculture Practice)です。
この規格は食品安全だけでなく、環境、動物福祉、労働安全にも配慮した内容となっています。
GFSI(Global Food Safety Initiative)によりベンチマークされた規格のひとつで、生産者もしくは生産者団体の農産物に対して認証審査が可能です。
SGSでは、GLOBALG.A.P.の認証審査サービスをご提供しています。
本サービスの詳細やご相談は、お気軽にお問い合わせください。
本件に関するお問合せ先:
SGSジャパン株式会社
認証・ビジネスソリューションサービス 食品認証部
保土ヶ谷区神戸町134
横浜ビジネスパーク ノーススクエアⅠ3階
Eメール:jpsgs-marketing@sgs.com
Web:www.sgsgroup.jp
SGS は、検査、検証、試験及び認証のリーディングカンパニーです。 97,000 名、 2,650 以上のオフィス及びラボを擁するグローバルネットワークを活かした業務を展開し、品質及び高潔性のベンチマークとして高い評価を受けております。
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