SGS-HACCPトレーニングコース【オンラインライブ研修】
本コースは、食品安全のためのグローバル・スタンダード『CODEXガイドライン』を基礎とする講座で、SQFIの指定要件に適合したコースです。
HACCPに必要な7原則12手順をはじめ、フードサプライチェーンの模擬工程に対するグループワークを取り入れながら講義を行います。
SQFシステムトレーニングコース受講の方で、HACCPのトレーニングを修了されていない方は、本コースと合わせて受講いただくことで、SQFトレーニング(安全及び/または品質)コースへの受講資格を習得いただけます。
*オンラインライブ研修は、会場にお越しいただかずに、インターネットへ接続されているパソコン・タブレット端末・スマートフォン等でご都合の良い場所でご受講戴ける研修になります。録画配信ではなく、リアルタイムでの研修になりますので講師に直接質問することも可能です。
- コース終了時に得られる結果
・HACCPの7原則12手順を理解する
・HACCPプラン作成の基礎を理解する
・HACCPの基盤となる前提条件プログラムの役割を理解する - コース構成:
○講義:食品安全危害、前提条件プログラムの役割、HACCP12ステップ7原則のそれぞれに対する適確な解説を行います。
○演習:模擬工程に対し、HACCP12ステップに従い、危害分析、HACCPプラン等作成後、講師よりフィードバックを行います。
○試験 - 受講対象:
HACCPや食品衛生の担当従事者や管理者、食品関連等の関係者 - 開催時間 :
1日目:09:00~18:30 2日目:09:00~18:00(2日目に試験あり) - 開催場所:
オンライン - その他:
テキスト、試験採点、修了証書代含、講師派遣有、配信方法につきましては別途ご案内させていただきます。 - 申し込みについて:
上記「申込」よりお申込みください。