サイト内検索

【無償WEBライブ配信!】2021年10月8日(金) ISO/SAE 21434発行記念 車載サイバーセキュリティセミナー

September 14, 2021
World Map Showing Connections 1600px

このたび、SGSジャパンではシーメンス株式会社と共催で一般技術者向けに、車載サイバーセキュリティの無償WEBセミナーを開催します。

FS_SiemensSeminar_image

2021年3月に、UN-ECE(国連欧州経済委員会)より車載サイバーセキュリティ法規UN-R155/156が公布され、今後、EU・日本ではUN-R155/156に適合しないと、自動車の型式指定を取得できなくなります。

UN-R155からはISO/SAE 21434を参照していますが、このISO/SAE 21434が2021年8月に発行されました。

今回のセミナーでは、SGSジャパンより、ISO/SAE 21434概要・適用時のポイントをご紹介するとともに、シーメンス株式会社様より、自動車サイバーセキュリティプロセスを自動化するALMツールPolarionについてご紹介いたします。

また、あわせて、SGSジャパンがPolarionのAllianceパートナーとなったことについてもご紹介いたします。

自動車サイバーセキュリティの対応をこれから始める方、ISO/SAE 21434の概要や適用時のポイント例、プロセスを自動化し作業効率を向上させることにご興味がある方は、どうぞお気軽にご参加ください!

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【日時】

2021年10月8日(金)13:30~15:00      お申し込みはこちら

【参加概要】

zoomによるWEBライブ配信のみとなります。

※Zoomの動作要件につきましては、下記ページよりご確認ください。

https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linuxのシステム要件

https://zoom.us/test  (Zoom接続テスト用URL)

【当日プログラム(予定)】  ※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。

1.SGSジャパンとシーメンスのPolarion Allianceパートナー契約締結のご紹介

  (SGSジャパン/5分)

2.ISO/SAE 21434適用時のポイント

  (SGSジャパン 河野 喜一/40分)

  ・ISO/SAE 21434概要

  ・ISO/SAE 21434適用時のポイント

  ~~~休憩 5分~~~

3.ALMツールPolarionによるプロセス自動化ご紹介

  (シーメンス株式会社 井上 勉様・安達 暢之様/40分)

  ・ALMツールPolarion概要 プレゼン

  ・Polarion プロセス自動化 デモ

【受講料】

  無料

【申込み方法】

  ①下記リンクの申し込みフォームにて必要事項をご記入ください。

※ご登録の際、「名」に苗字、「姓」に下のお名前でお願いいたします。

お申し込みはこちら

  ②お申し込み後、ご記入いただいたアドレス宛に FS E&E <no-reply@zoom.us>よりメールが届きます。

  当日はメールの中の[ここをクリックして参加]よりご参加ください。

  ※セミナー開始1時間前にもリマインドメールが届きます。

  ※メールが届かない場合は、以下のことが考えられます。今一度ご確認をお願いいたします。

  ・記入したアドレスが誤っていた

  ・迷惑メールフォルダに入っている

【申込み締切日】

 2021年10月8日(月)11:59まで

  ※申込者が多数となった場合、申込を締切る場合がございます。

 

◆◇ 講師のご紹介 ◇◆

河野 喜一(SGSジャパン)

pic

1990年代:産業機器、携帯電話開発に従事。携帯電話開発では、セキュリティ機能の実装技術に出会う。

2000年代:自動車業界を中心に、開発手法(MISRA-C、MBD/形式手法/HILS/プロジェクト管理)、開発プロセス(A-SPICE、IEC 61508、ISO 26262)適用支援コンサルに従事。欧米の先端技術に出会う。

2013年より、SGSジャパンにて機能安全などの業務に従事

・Automotive SPICEの適用支援

・ISO 26262 自動車版機能安全の適用支援・認証

・ISO/SAE 21434 車載サイバーセキュリティの適用支援

・IEC 61508(産業機器)/IEC 62304(医療機器SW)/ISO 25119(農機)/DO-178C (航空機器)の機能安全適用支援

・管理ツール適用支援、MBD適用支援

▼CASE時代の自動車ビジネスの大前提となるセキュリティ対策; 日経XTECH ACTIVE執筆記事

https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/sp/b/20/04/21/00183/?i_cid=nbpnxta_top

------------------------------------------------------------------------

井上 勉 様(シーメンス)

▪ 1990年代: 初期のデジタルネットワークの応用システムの開発に従事

大手コンビニチェーン4社のISDN網を使った店舗システムの通信系アプリケーションやRAS系の実装

現在大手の運輸会社のフレームリレー網を使った本社・営業所間の即時データ連携のコンサル&設計

▪ 2000年代前半: フリーランスにてプログラム開発ツールのコンサル業に従事

ボーランド株式会社のプログラム開発ツールのトレーニングインストラクタを務める

同プログラム開発ツールのコースウェアの執筆・一般書籍化

同プログラム開発ツールの顧客向けのツール適用のコンサルティング

▪ 2000年代後半: ボーランド株式会社にてALM製品のローカライズQAとして従事

ソフトウェア構成管理、要件管理、テスト管理、機能テストツール等のQuality Analystを務める

▪ 2009年: MKS Integrity KK入社、当初ローカライズQA・コンサルタント兼任として従事

ALM製品 MKS Integrity 2009 の ローカライズQA と日本語ドキュメンテーションの品質の管理に従事

MKS Inc. 本社 (Canada ) のR&Dにて、 MKS の各種Integrationのの品質向上に従事

2011年より Integrity のコンサルタントに専任し、プリセールス・ポストセールスの両方を務める

2011年の PTC による MKS 買収後も Integrity のソリューションエンジニアを務める

主に自動車業界の大手Tier 1サプライヤやOEM 向けにALM の実務適用と、Automotive SPICE、ISO26262対応のサポートに従事

2015年の PTC による Atego 買収により、モデリングソフトウェア、MBSE領域のソリューションエンジニアも兼務

▪ 2016年秋: Centric Software にてビジネスコンサルタントとして従事

ファッション業界向け PLM ソフトウェア Centric 8 のプリセールス・ポストセールスの両方で従事

Centric 8 の初の日本語化を務める

主に日本最大手のスポーツ用品顧客の PLM のインプリ及び継続的なコンサルテーションを務める

▪ 2019年: 大手ITサービスベンダーにモバイル系の Quality Engineer として従事

主に、A社モバイルプラットホームのAIベース音声アシスタントテクノロジのオートメーションテスト環境の構築と運用に従事

▪ 2021年5月: SIEMENS DISW にて Polarion ALM ソフトウェアのコンサルタントとして従事

------------------------------------------------------------------------

安達 暢之 様(シーメンス)

▪ 2000年代:

非鉄金属加工製品(電子材料)販売及び、電子・電気機器業界の国内生産工場にてFA化の提案に従事。

ものづくりにおける、大量生産から、多品種少量生産のための生産技術のノウハウを現場で経験。

▪ 2010年代:

自動車業界の、安全性、運転性、利便性、環境適合のために、増大し続ける電子機能の数と複雑性への課題解決のための、組み込みシステム・エンジニアリングにおける、ソフトウェア設計や、MBDプロセスのソリューション、AUTOSAR、サイバー・セキュリティ・コンサルティングなど提案活動のなかで、設計・開発プロセス効率化について経験を重ねて参りました。

▪ 2018年より:シーメンス株式会社 ポートフォリオ開発本部に所属

デジタル変革のための、国内アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント(ALM)ソリューションのスタートアップビジネスを担当、ものづくりにおけるソフトウェア・アプリケーションの設計・開発領域での、システム定義・要求・仕様・テスト・構成管理など、業務プロセス効率化・QCDを高次元で実現するための提案活動に従事。

【Polarion ALM ソリューションご採用例】

• 自動車業界:車載サイバーセキュリティ / ISO 26262 / Automotive SPICE

• 産業機器業界:IEC 61508

• 医療機器業界:FDA / IEC 62304(医療機器SW)

• 航空宇宙業界:DO-178C(航空機器)

など関連する各業界向けにALMソリューション適用

------------------------------------------------------------------------

ご質問や不明な点などがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

問合せ先:

SGSジャパン株式会社

C&P Connectivity 機能安全

TEL:050-3773-4508

Eメール:jp.fsafety@sgs.com

関連ニュース

ビジネスニュースMarch 05, 2024

2024 年 SQF Excellence Awardsのファイナリストに弊社の主任審査員が選出されました!

アメリカのFMI(The Food Industry Association:全米フードマーケティング協会)の一事業部門であるSQFI (Safe Quality Food Institute)により、2024 年 SQF Excellence Awardsのファイナリスト 6名が発表され、弊社のSQF主任審査員である水田 正がファイナリストとして選出されました。
最優秀賞の受賞者は、3 月 12 日にニューオーリンズで開催される SQF Unites イベントで発表されます。日本人がSQF Excellence Awardsのファイナリストとして選出されるのは初となります。
World Map Showing Connections 1600px
ビジネスニュースJanuary 06, 2023

2023年1月27日(金)WEB無償セミナー ⽇本ケイデンス・デザイン・システムズ共催!「いまさら?機能安全(半導体編)」~いまさらですが、機能安全開発の理解を深めてみませんか?~

このたびSGSジャパンでは、機能安全(ISO 26262)の初歩が理解できるような無償セミナーを開催いたします。 オンライン開催ですのでぜひお気軽にお申込みください。
World Map Showing Connections 1600px
ビジネスニュースSeptember 05, 2022

【無償WEB配信】2022年9月28日(水) ISO 21448 意図機能の安全(SOTIF)発行記念セミナー

このたび、SGSジャパンではシーメンス株式会社と共催で一般技術者向けに、ISO 21448 意図機能の安全(SOTIF)に関する無償WEBセミナーを開催します。
World Map Showing Connections 1600px
日本のニュースAugust 03, 2022

SGSジャパンは、ANAクラウンプラザホテル宇部様に対し、「HACCP」の認証を行いました

SGSジャパンは、ANAクラウンプラザホテル宇部様に対し、「HACCP」の認証を行いました。
  • SGS ジャパン株式会社

+81 50 1780 7876

Connectivity (機能安全)

+81 50 1780 7877

Connectivity (製品安全/EMC)

+81 50 1780 7881

Connectivity (化学物質管理)

+81 50 1780 7880

Connectivity (Wireless(無線))

+81 50 1780 7870

ビジネス アシュアランス
(マネジメントシステム認証)

+81 50 1780 7871

ビジネス アシュアランス
(サステナビリティサービス)

+81 50 1780 7872

ビジネス アシュアランス
(医療機器認証)

+81 50 1780 7873

ビジネス アシュアランス
(森林認証)

+81 50 1780 7874

ビジネス アシュアランス
(食品認証)

+81 50 1780 7875

ビジネス アシュアランス
(トレーニング)

+81 50 1780 7912

ヘルス&ニュートリション
(フード、コスメティックス & ハイジーン)

+81 50 1780 7913

オイル・ガス&ケミカルサービス

+81 50 1780 7913

ナチュラルリソース

+81 50 1780 7887

産業サービス

+81 50 1780 7888

環境サービス

134, Godo-cho, Hodogaya-ku,

Yokohama Business Park North Square I 5F, 240-0005,

横浜, 日本